撮影機材、OLYMPUS E-1、ZUIKO DIGITAL14-54mm、ZUIKO DIGITAL50-200mm
♪雨上がり BGMの小箱 |
昭和記念公園の黄葉&紅葉 |
11月24日(金)紅葉散歩2006と称して、今年も昭和記念公園の黄葉&紅葉の撮影に行ってきました。 |
交通案内 「お車でお越しの場合」 中央高速自動車道 国立府中IC下車 一般道で約20分 「電車でお越しの場合」 JR中央線・立川駅より約10分 JR青梅線・西立川駅より約2分
JR青梅線・東中神駅より約10分
西武拝島線・武蔵砂川駅より約25分 |
カナール並木 |
全長200mの静寂と安堵をもたらす流れです。大小5つの噴水と、園路周辺に敷きつめられた舗石が織り成す様式美は、洗練された、端正で均衡を保ったたたずまいです。 12月8日〜12月25日までは、Winter Vista Illumination(ウィンター ビスタ イルミネーション)が開催されます。 クリックすると1280×940の画像に拡大します。 |
カナールの一番奥にある噴水
うんどう広場並木 |
うんどう広場並木 全長300mに、 樹高20mほどの大きなイチョウ、98本が並びます。今回最盛期をむかえ、黄葉のトンネルと、じゅうたんのように黄金色に広がる景色をお楽しみ頂けます。 |
日本庭園 (にほんていえん) 国営昭和記念公園は、都市周辺の、貴重な緑に包まれた広大な憩いの空間として、みなさまに親しく利用していただいているところであります。この国営記念公園の一角に、首都圏で戦後つくられたものとしては最大規模となる日本庭園が、平成9年4月に誕生いたしました。 中心には大きな池を造り、西側の岸には「歓楓亭」その南側には「清池軒」と、庭のたたずまいに対応した建築を配しています。「歓楓亭」は銅板葺き」木造平屋建ての数寄屋建築で、中では本格的な茶会がお楽しみいただけます。 歓楓亭からの庭園の眺めは、左手に緑深い山がそびえ、その間からせせらぎが池に流れ込んでさながら深山の趣です。対して右に目を向ければ、池畔のおおきなアカマツを中心に、穏やかな空間が広がっています。 園路は回遊式で、池の周辺をめぐっていくとともに刻々と変わる景観を楽しむことができます。 |
四阿 |
四阿「昌陽」からの眺めは、枠の中に北の山の景色が池に逆さに映り、まるで額緑に納った絵をみるようです。 クリックすると1280×960に最適な大きさの画像に拡大します。 |
清池軒 |
休憩棟「清池軒」は、池に突き出して建てられ、対岸からはあたかも池に浮かんでいるような姿です。 クリックすると1024×768に最適な大きさの画像に拡大します。 |
休憩棟「清池軒」
北の流れから「清池軒」を見る